軍武

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210316-00105492-norimono-bus_all

海自
JMU横浜で最新鋭の掃海艦「えたじま」就役
世界最大級のFRP船

2021/03/16
乗りものニュース

同艦は、あわじ型掃海艦の3番艦として建造され、2019年12月12日に進水、そのときに「えたじま」と命名されました。
艦名の由来は、広島県にある「江田島」で、海上自衛隊の艦艇としては、うじしま型掃海艇の2番挺「えたじま」、はつしま型掃海艇の15番艇「えたじま」に次いで3代目となります。

http://www.asagumo-news.com/homepage/htdocs/news/newsflash/202103/210315/21031503.html

29年ぶり海自音響測定艦「あき」が就役

2021年3月4日
2021年3月15日更新

「あき」は双胴のＳＷＡＴＨ型を採用した「ひびき」型の３番艦で、広範囲の海中音波を探知できる曳航式ソーナー「ＳＵＲＴＡＳＳ」を装備。
船体後部にはヘリ飛行甲板を備え、基準排水量は従来艦より５０トン増えた。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031701053&g=soc
https://mainichi.jp/articles/20210317/k00/00m/040/048000c

ＹＳ-１１がラスト飛行
原型エンジンの飛行点検機
航空自衛隊

2021/03/17

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a86c1ce9b5afedc4375e536d5fbaa642f3719fe/images/000

「ＹＳ-１１」ラスト飛行

2021/03/17

https://news.yahoo.co.jp/articles/a6970eae7590284e8de1914eecac3d9f356d5e92

海自イージス艦「はぐろ」就役
弾道ミサイルに対抗

2021/03/19

19日、就役した海上自衛隊の最新鋭のイージス艦「はぐろ」は全長170メートル、建造費は約1700億円で、敵のミサイルや機体の位置情報などを他の護衛艦などと瞬時に共有できる能力を備えています。

はぐろは昨年３月に就役した最新イージス艦「まや」型の２番艦。
他の護衛艦や航空機などと情報共有ネットワークでつながれ、それぞれが捉えた敵の位置情報をリアルタイムで共有できる「共同交戦能力（ＣＥＣ）」を備えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bd8e07494c3e02ab84c129f51c57d2c373a7ee7e/images/000

航海は地球37周分、「お疲れさま」練習艦しまゆき除籍
海自呉で自衛艦旗返納行事

2021/03/19
中国新聞デジタル

しまゆきは1987年に就役し、海自佐世保基地（長崎県）で護衛艦として活動。
99年から呉基地に転籍して練習艦になり、主に初級幹部の育成を担った。
しまゆき除籍に伴い、護衛艦しまかぜが練習艦に種別変更される。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/92011
https://www.tokyo-np.co.jp/article_photo/list?article_id=92011&pid=288143

空自F-4ファントム、ラスト飛行
岐阜基地、日本の空守り半世紀

2021/03/17

「ファントム」の愛称で親しまれてきたF-4戦闘機が１７日、航空自衛隊岐阜基地（岐阜県各務原市）でラスト飛行した。
１９７０年代に導入されたF-4は、主力戦闘機として日本の空を守ってきた。
老朽化から後継機への代替が進み、半世紀の運用を終え、全機が退役することになった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f681a5b25e99f3051f5ebace94ad8c039024c00c/images/000

＜独自＞
尖閣巡視船、一時航行できず
昭和５５年建造…
老朽化で故障か

産経新聞

尖閣周辺の領海警備で、任務中の巡視船が航行できなくなる事態は極めて異例。
故障が発生したのは那覇海上保安部所属のヘリコプター搭載型巡視船「うるま」で、老朽化が進んでいる。

うるまは１月下旬、尖閣諸島周辺で、船内の電力をまかなう発電機の一部が故障し、動作不良になった。
発電機を動かしている燃料タンクを確認したところ、大量の海水が混入していることが判明。
海水を含んだ燃料をエンジンに使用すれば機関停止につながる恐れもあり、一定時間、エンジンを停止させたままの状態を余儀なくされた。